2008/2/2 19:55
みてきました。 ラッセル・クロウ&ポール・ベタニー
朝、出がけに眼鏡を落として割ってしまうというアクシデントにもめげず、見てきましたよ「アメリカン・ギャングスター」。いや素晴らしい。面白い。実によかったです。
ラッセル・クロウは、もちろん俳優として好きなわけですが、嬉しいのはその上に、彼とは「映画の趣味が合う」ことですね。
過去には、俳優としては好きなのに、残念なことに映画の趣味が合わない(つまり、私が見たいと思えない映画にばかり出る)ためにファンになりそこねた、ということもあったわけで…まあ何本かは「純粋にXXを見るため」で映画館に足を運んだりするのですが、やっぱりそれって、なんか面倒になってくるんですよね。
嬉しいことにラッセルにはそれがない。彼の映画は何度もリピートすることが多いのですが、それは彼の演技を見るためだけじゃなく、映画全体が面白いから…というか、同じ映画で両方の目的を果たせてしまうところがお得なのです。
ラッセル・クロウは、もちろん俳優として好きなわけですが、嬉しいのはその上に、彼とは「映画の趣味が合う」ことですね。
過去には、俳優としては好きなのに、残念なことに映画の趣味が合わない(つまり、私が見たいと思えない映画にばかり出る)ためにファンになりそこねた、ということもあったわけで…まあ何本かは「純粋にXXを見るため」で映画館に足を運んだりするのですが、やっぱりそれって、なんか面倒になってくるんですよね。
嬉しいことにラッセルにはそれがない。彼の映画は何度もリピートすることが多いのですが、それは彼の演技を見るためだけじゃなく、映画全体が面白いから…というか、同じ映画で両方の目的を果たせてしまうところがお得なのです。