Dear Friend,Gentle Heart
私と大女優小川真由美  事件あれこれ

それにしても、う〜む、天下の大女優、小川真由美70歳か。。。。

考え深い。

突然ですが、

手記『私と小川真由美』(笑)

小川34歳ぐらいかな、女ねずみ、あれは素晴らしかったっすよ!

幕あきのせりふも完璧に覚えまして、しょっちゅう演じてました(笑)

 早速手前より発します!
 盗みはすれど非道はせず、天下相手の盗人稼業。
 人呼んでねずみ小僧。
 以後お見知りおきを 願います。

♪ちゅっちゅちゅるるちゅっちゅるちゅちゅる・・・・・・
     ♪夜はわれらのもの 夜はみんなのもの
          ♪見せかけだけのことばはここでは通らない

最初は主題曲だけで(この曲がまたいいんですよ〜!)、
主題歌はなかったんですが、続編から、そのころ人気絶頂だった、
「ハチのムサシは死んだのさ」のグループが歌ってましたな。

ごろ寝は、高校1年生ぐらいだったですかね。

カラーテレビじゃないのは、クラスでごろ寝のほかひとりだけ。
そのひとりは、ちょい天才みたいな女で、家にはテレビがなかった。
テレビを見ない、という家族だった。

白黒テレビの女ねずみを見ながら、あの着物はどんな色なんだろ?
「あ〜、うちだけだよ白黒!カラーテレビ買ってえ!買ってえ〜!」
(テレビがない友達がいるとは、口が裂けても言いません)
親にせがんでやっと買ってもらったカラーテレビで、
はじめて見たカラーの小川真由美「女ねずみ小僧」の美しさ!

金曜夜のテレビドラマ「アイフル大作戦」も最高だったすね!

色っぽいんだけど、男まさりのスカッとかっこいいおとなの女、
かと思えば、かなりおまぬけ、探偵学校のかわいい校長役でした。
主題歌も自分で歌っていて、ごろ寝はもちろんレコード買いました。

♪もしも〜わたし〜が お〜とこにな〜ったら
       ♪私はきっと 私みたいな女に惚れるわ〜

ま、・・・・下手です(笑)
でも、そんなこと!チッチ!小さい小さい!(笑)

忘れもしないアイフル第1回放映、校長は、悪者に捕まってしまい、
縛られたうえにコーヒー袋に詰められて、倉庫に監禁。
ようやく袋から首だけ袋から出して、助けを求めるために、
窓際までその袋づめの状態のまま、ぴょこぴょこ這いずってねえ、
家族中で観てて、腹抱えて笑ったわ!

こんな美人なのに、なんでこんなことするんだ?できるんだ?
こんなに美人で、こんなにおかしい人見たことないって。
眼から鱗だったな。

アクション満載で、どんな岩場の石がごろごろしているところでも、
13センチ?ヒールの靴で、「えいっ!たあっ!」と悪人と大格闘(笑)
ありえねえだろっ?と思うでしょ?ありあり!
ぜ〜んぜんオッケー(笑)小川ならなんでもオッケー!
あのはちゃめちゃオモシロドラマ、なぜDVDにならんのか?!

次は、大学生の時だったか。

黒柳徹子さんと島田佑子さんの舞台をシアターコクーン?で観た。
舞台上で、黒柳さんが、
「今日は小川真由美さんが見に来てくれてるんですね。小川さ〜ん!」
そしたら、後ろのほうからサングラスの小川が、花束持って小走りに。
黒柳さんたちに花束を渡しただけだったけど、劇場は大盛り上がり!



で、舞台がはねたら、クラスメート二人とさっそく小川を尾行(笑)

ストカーかっ

あああ〜、すみません、いやだなあ、なんてやつだったんだ。
でも、こんなチャンスないじゃないですか。
同じ時間に同じ道を歩いているだけでも素晴らしい体験じゃないですか。

でね、しばらく後つけていったら、高そうなレストランに入っちゃった。
もちろん、私たちも入りましたが、食事する金がないんだっ(笑)
しかたないから、お茶だけ注文。
うまいこと隣のテーブルを確保しまして、聞き耳を立てる。

小川さん、舞台の話で大興奮状態。
その舞台は、ミュージカル「ピピン」だった。
これ、草笛光子さん、財津一郎さんのすばらしいミュージカル。
ちょうど私たちも見たばかりで、大学では1年下の下級生が上演。
そうだ、その主演がなんとのちの宮本亜門さんなんですけどね。

ううむ、小川、ミュージカルにも興味があるのか。。。。
だが歌は、いまいち。。。。

しかし、腹が減った。。。胃が痛くなってきた。
なにしろ、観劇後、すでに10時近い、で、お茶だけですから。
もう出よう、と、外に出た途端、一気に緊張が解け、私は吐いた(笑)

ひどいなあ〜最低ですね。
高級レストランのお向かいの道端ですよ。
も、んっとにすみませんでした。

さて、また後日。

明治座で「女ねずみ小僧」を上演した時に、妹と観に行きました。
座席はもちろん最前列ど真ん中。

天井裏に潜んでいた女ねずみ、隣にいた子分役の男性の頭を
思いっきりたたいたら、カツラがぶっ飛んで落ちちゃって(笑)、
私らの目の前にコロコロっと。
妹と死ぬほど笑ったけど、さすがに小川さんたちも噴き出していました。

さて、ごろ寝は、芝居がはねたら一眼レフを片手に、楽屋口へまわり、
「おはようございま〜す!」なんて入口のおじさんに挨拶して、
明治座の楽屋へ入りこみ、なんとなく見当をつけて歩いていたら、
なんと、ラッキー、サングラスの小川がのれんを分けて出てきたのです。
パシャパシャシャッターを押したら、「あ!」っと言って引っ込んでしまい、
かわりに、マネージャーらしい女性が「困りますよ!出てって!」

おまえは、パパラッチか!

あああ〜、すみません、すみませんでした!バカでした!
その節は、本当にもうしわけありませんでした!
こういうマネは絶対にしてはいけません、ね、悪いことですから。
未成年でした、もういたしません!

ね、叱られて追い出されたあとは、すぐさま反省いたしまして、
小川さんが出て来るまで、楽屋口前で妹と待っていました。
結構、ファンがたまっていて10人以上はいましたろうか。
小川真由美の熱烈ファン同士ですから、すぐに打ち解けまして、
「あらら?双子なの?」となんて私ら言われて。
調子に乗って、双子のふりして受けたりして(笑)ばか!
そのころ、よく似ていたんです、妹と。

やがて、黒い車が横付けになって、ほどなく小川さまがお出ましに。
もう、私反省したので、カメラは向けません。
そこになにやら小川さまお知り合いの中年男性が現れまして、
「あ〜ら、先生!お久しぶり!」って、立ち話になりました。

そこへ、いきなり、今度はごろ妹が、小川の目の前に、
「握手してくださいっ!」と右手を出したのです。

それが、見事に完全無視!(笑)

おずおずと手を引っ込める、みじめなごろ妹。。。。。

そのまま、しばしお二人は歓談後、お別れのあいさつとなり、
小川さんは、車に乗りこみ、颯爽と去って行ったのでありました。

楽屋に押し入って追い出された情けないごろ寝と、
握手してくださいと差し出した手を全く無視されたごろ妹。。。。。。。

去っていく黒い高級車を呆然と見送ったあと、顔を見合わせて、

「かあっこいいわあ〜!喜!」(笑)

いやあ、ファンってこんなものですよね。


さて、今度は大学卒業して、劇団研究生時代です。

なんと、同じクラスにあの!名優三国連太郎さんの姪っ子がおりまして、
「小川さん知ってるよ〜すっごい面白くてやさしい人だよ〜!」
と聞いて、おいっおい(笑)、欣喜雀躍!
彼女が、いっしょに小川さんの芝居を観に行ってくれて、
今度こそ、正式に、楽屋に連れて行ってもらったのであります。

楽屋訪問にあたり、何を差し入れるべきか彼女に相談したところ、
「小川さんには、花よりも食べ物がいいよん!」との回答。

夏だったので、栄太郎の水ようかん36個詰合せを奮発した。
重かった。

それから、手渡すときの挨拶の言葉、何度も練習した。
「水ようかんです。みなさんで召し上がって下さい。」
短いが、すっきりと、これでいいだろう。

さて、彼女を先頭に友人と楽屋に行きました。

小川真由美様が白のバスローブ姿で、化粧台の前に座っていらした。

だだ〜ん!その時がついにやって来たのだ。

はは〜!もう、平伏したい気分ございます。クラクラ〜
心臓がバクバクです。

彼女が、「研究所の同級生なんです。」彼女がそう言うと、

小川さまは、我々を艶然と振り返って微笑み、、

「うんまあ、それじゃあなたたち、エリートじゃないの(^^)」

・・・たはは・・・、ちょっと違うな、まあエリートもいるだろうけど(笑)

「ごろ寝さんはね、小川さんの大ファンなのよ!」と、

彼女はなおも私について、過分なる紹介をしてくれました。

ぐあっ、しっかり!そらっ、いまだ、みずようかんだ!

「こここほっ、これこれこれ、っどどぞっ!」と菓子折を差出し、最敬礼。

声が出えへんねんっ(笑)

いや〜緊張しました。
いっしょに連れて行ってもらった行った友人が、
あのときのごろ寝の顔がタコみたいに真っ赤だったと笑いました。

だけど、ね、願いはかなうもんだよね!やったよ!(なにが?(笑))

つくづくそう思いました。

ああ、小川真由美さん、あなたは私の永遠のあこがれです。



2010/3/24  12:39

投稿者:ごろ寝の人

ちゃーすけさん;
コメントありがとう!
>小川真由美さん、若い頃はすごい美人。
>年齢を重ねても「ああ、この人は若い頃はすごい美人だったな」とわかる美人!

鼻の高さがね、尋常じゃないでしょ?(笑)
大きくて切れ長で黒目がちの目、うっそうとした(笑)黒髪、雪のように白い肌。日本人ぽくないというか、人間ぽくないというか(笑)
まさに吸い込まれそうな魔力。

>「女ねずみ小僧」、「紅之介参る」見てましたよ〜。
>あでやかで、「これぞ女優!」という感じがしましたね。

見てましたか?女ねずみは、ほら、留さんがまたいいでしょう?
相棒や釣りバカ、ジョンパン(古っ)にも勝るとも劣らない名コンビ。
「紅之介参る」では、ちょっと太っちゃってたよね、腰回りが。

>岩下志麻さんとの「鬼畜」では、どっちも迫力で、今、岩下さんとあんな風に
>渡り合える大女優っていないと思います。

ほんとほんと、あの岩下志麻さんは、怖かったですねえ!
小川もめっちゃ怖くて、ツーショットがまさに妖怪対決!
あの逆バージョンも見てみたいですよね。
配役もどっちがどっちの役をやったら怖いかで、決めたんじゃないですかね。

>池内淳子さんに続き、ごろ寝さん、すごい!

ちゃーすけさん、よく覚えてるなあ!
自分の書いたもの思い出すのに、私いま、30分ぐらいかかったです。(汗)
池内さんもね、ごろ寝、大ファンでしたね〜いい女に弱いんですね。
「乱舞(みだれまい)」全8回の脚本起こし、ま、1回で挫折しましたが。
しかし、小川さんの場合「すごい」というより、「ひどい!」でしょ、
「無礼!」か。。。とほほ。

>でもほんとにごろ寝さん、小川さんのおっしゃるようにエリートなんじゃないですか〜。

違いますね〜なんというか、枯れ木も山のにぎわい的存在ですた(笑)

>尼僧とは、驚きましたが、これからもいい作品があったら出演していただきたいです。

同感です!ますます独自の世界を構築していそうですし。
もしかして、尼僧役をひそかに狙っているのかも?!
どんなに立派な、あるいはたおやかな尼僧をやってもひと癖ひと腹ひと変化ありそうな、
そんな尼さんになりそうですよね。

「研究所卒業生有志による芝居」。。。。
ぜひ、言いだしっぺの小川真由美には出てもらいたいです。


2010/3/23  23:31

投稿者:ちゃーすけ

小川真由美さん、若い頃はすごい美人。
年齢を重ねても「ああ、この人は若い頃はすごい美人だったな」とわかる美人!

「女ねずみ小僧」、「紅之介参る」見てましたよ〜。
あでやかで、「これぞ女優!」という感じがしましたね。
岩下志麻さんとの「鬼畜」では、どっちも迫力で、今、岩下さんとあんな風に渡り合える大女優っていないと思います。

池内淳子さんに続き、ごろ寝さん、すごい!
あの妖艶な声で言われたんですか〜、ポーッとしてしまいそう。
でもほんとにごろ寝さん、小川さんのおっしゃるようにエリートなんじゃないですか〜。

尼僧とは、驚きましたが、これからもいい作品があったら出演していただきたいです。

http://kotatuneco.blog59.fc2.com/


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