山菜狩り初体験 旅行
5月末の土日にかけて、1泊2日の山菜狩りに出かけました。
今回は写真満載でお届けします、山菜狩りツアーです。
宿泊先は、
六日町いろりあん
こちらのブログ↓で知りました。
CTCプレミアムブログ
その筋のみなさんには、知られた宿でありんした。
踊り場には、こけしの名品が惜しげもなく陳列!

いいですねえ、有名な工人のものもたくさんございます。

ここは宿のご主人が、しっかり山を案内してくれるので、
初心者でも安心、たくさんの山菜が採れるとのこと。
もちろん、マナーもしっかり教わりますよ。
宿の食事も山菜が多く、「山菜のしゃぶしゃぶ」など、
ごろ寝、待望の、垂涎ものがいただけました。
とてもおいしかったです。
ほぼ一年ぶりの旅行、それもなんと、今回はテニスなし!
まあ、何年ぶりでしょうか、ラケットなし!ウェアなし!
どんだけ、山菜狩りにかけてるんだっつーこってす。
はい、新幹線を越後湯沢で降り、上越線に乗換。
電車って楽しい!

宿はこじんまり、周辺ものどかです。
近くの池を散歩してみました。

外来魚ブルーギル
退治の釣り人があちこちに。
えさは何でも釣れるそうです。
次回は、絶対に釣り竿持ってきましょう。
池を過ぎますと菖蒲園があります。
菖蒲はすでに盛りを過ぎておりましたが、
ちょい高台に足湯があって、
じいさんが3人の〜んびりしてました。
毎日、こうしておしゃべりしているそうです。
田植えの済んだ田んぼの畦道を歩きたい!
と、とことこ歩き回りましたが、
宿でもらった地図はあまりにもアバウトで、

道に迷ってしまい、

さっさと宿へ戻り、温泉に浸かりました。
久しぶりの温泉も気持ちよかったです。
翌日は、宿で白い長靴を借り、
一路車で40分、どこやらのスキー場まで運ばれました。
このあたりには昔スキーによく来たものです。
車を降りたところが、冬は駐車場スペースなのか平坦で、
そこにフキがびっしりと生えております。
なにか妙だなと思ったら、地面にモミガラを敷き詰めてあり、
フカフカです。
よくみるとワラビ
もいっぱい生えており、大喜び。
しかし、隊長(宿のご主人)、
「チャレンジコース希望の方はこっちだよ〜!」
・・・・・そりゃチャレンジでしょ〜
ってことで、
隊長に率いられて、山道を上へ上へと入っていきました。
ここからが大変でした、ぜんぜん写真が撮れませんでした。
ちょっとした崖をよじ登り、川を遡り、地を這い、
「え?ここは無理、入れないでしょ?」
というような藪の中に這いこみ、結構なアドベンチャーで、
ごろ寝はみんなの声が聞こえないため、夢中になって、
気が付くと周りに誰もいないことも多かったです。
って、隊長、どんどん先に行っちゃうんだもん。
借りた長靴がガバガバでくつ底が薄いから、
石ころだらけの川沿いを歩くと、足の裏が痛くて、
次回は自前の乗馬型長靴を持って行った方がいいです。
ネマガリタケの藪に入って、切り株に気付かず、
左まぶたにキズ
も作りました。
藪の中で急に動くと危ないですね、注意です。
メガネしてなかったら、きっと目をやられてました。
水辺が多く、すぐに軍手は泥だらけ、
スマホがまったく使えませんでした。
なので、写真はいきなり、
成果で〜す!
ジャ〜ン!(^o^)/

初めてにしては、すごい種類と量でござんしょ。
はい、隊長のおかげです。
まずは、山菜の王者ワラビ様です。

大好きなコゴミちゃん。母も大好きでした。

これも王道、タラの芽ざます。
つくしもおまけに。

スーパーのとは大違い?大好きなウルイ。

これも知ってますね、ネマガリタケ。

お初見参、もみじ傘。

これもしらなかった、ミズ。

こちらもお初です、採ったことさえもしらなかったし(笑)、
ハンゴン草。

越後湯沢の駅構内で買ったぶっといきゅうり、
アスパラ、トマトなどともに生でいただけるのは、
ウルイにコゴミ。
手間のかかるのは、ワラビぐらいなもんで、
あとはさっと湯がけば大丈夫、どれも癖がなく
野性味たっぷり、とってもおいしいんです。
もちろん炒めても味噌汁でも天ぷらでもOK。
山菜、山の贈り物、宝物です。
大事にして、採りすぎないようにしたいです。
ごちそうさまでした。感謝。





おまけ、
越後湯沢駅構内の糀ソフトクリーム。
おいしいです、やや高いですが、おすすめです。

今回は写真満載でお届けします、山菜狩りツアーです。
宿泊先は、
六日町いろりあん
こちらのブログ↓で知りました。
CTCプレミアムブログ
その筋のみなさんには、知られた宿でありんした。
踊り場には、こけしの名品が惜しげもなく陳列!

いいですねえ、有名な工人のものもたくさんございます。

ここは宿のご主人が、しっかり山を案内してくれるので、
初心者でも安心、たくさんの山菜が採れるとのこと。
もちろん、マナーもしっかり教わりますよ。
宿の食事も山菜が多く、「山菜のしゃぶしゃぶ」など、
ごろ寝、待望の、垂涎ものがいただけました。
とてもおいしかったです。
ほぼ一年ぶりの旅行、それもなんと、今回はテニスなし!
まあ、何年ぶりでしょうか、ラケットなし!ウェアなし!
どんだけ、山菜狩りにかけてるんだっつーこってす。
はい、新幹線を越後湯沢で降り、上越線に乗換。
電車って楽しい!

宿はこじんまり、周辺ものどかです。
近くの池を散歩してみました。

外来魚ブルーギル


えさは何でも釣れるそうです。
次回は、絶対に釣り竿持ってきましょう。
池を過ぎますと菖蒲園があります。
菖蒲はすでに盛りを過ぎておりましたが、
ちょい高台に足湯があって、
じいさんが3人の〜んびりしてました。
毎日、こうしておしゃべりしているそうです。
田植えの済んだ田んぼの畦道を歩きたい!
と、とことこ歩き回りましたが、
宿でもらった地図はあまりにもアバウトで、

道に迷ってしまい、

さっさと宿へ戻り、温泉に浸かりました。
久しぶりの温泉も気持ちよかったです。
翌日は、宿で白い長靴を借り、
一路車で40分、どこやらのスキー場まで運ばれました。
このあたりには昔スキーによく来たものです。
車を降りたところが、冬は駐車場スペースなのか平坦で、
そこにフキがびっしりと生えております。
なにか妙だなと思ったら、地面にモミガラを敷き詰めてあり、
フカフカです。
よくみるとワラビ

しかし、隊長(宿のご主人)、
「チャレンジコース希望の方はこっちだよ〜!」
・・・・・そりゃチャレンジでしょ〜


隊長に率いられて、山道を上へ上へと入っていきました。
ここからが大変でした、ぜんぜん写真が撮れませんでした。
ちょっとした崖をよじ登り、川を遡り、地を這い、
「え?ここは無理、入れないでしょ?」
というような藪の中に這いこみ、結構なアドベンチャーで、
ごろ寝はみんなの声が聞こえないため、夢中になって、
気が付くと周りに誰もいないことも多かったです。
って、隊長、どんどん先に行っちゃうんだもん。
借りた長靴がガバガバでくつ底が薄いから、
石ころだらけの川沿いを歩くと、足の裏が痛くて、
次回は自前の乗馬型長靴を持って行った方がいいです。
ネマガリタケの藪に入って、切り株に気付かず、
左まぶたにキズ

藪の中で急に動くと危ないですね、注意です。
メガネしてなかったら、きっと目をやられてました。
水辺が多く、すぐに軍手は泥だらけ、
スマホがまったく使えませんでした。
なので、写真はいきなり、
成果で〜す!
ジャ〜ン!(^o^)/

初めてにしては、すごい種類と量でござんしょ。
はい、隊長のおかげです。
まずは、山菜の王者ワラビ様です。

大好きなコゴミちゃん。母も大好きでした。

これも王道、タラの芽ざます。
つくしもおまけに。

スーパーのとは大違い?大好きなウルイ。

これも知ってますね、ネマガリタケ。

お初見参、もみじ傘。

これもしらなかった、ミズ。

こちらもお初です、採ったことさえもしらなかったし(笑)、
ハンゴン草。

越後湯沢の駅構内で買ったぶっといきゅうり、
アスパラ、トマトなどともに生でいただけるのは、
ウルイにコゴミ。
手間のかかるのは、ワラビぐらいなもんで、
あとはさっと湯がけば大丈夫、どれも癖がなく
野性味たっぷり、とってもおいしいんです。
もちろん炒めても味噌汁でも天ぷらでもOK。
山菜、山の贈り物、宝物です。
大事にして、採りすぎないようにしたいです。
ごちそうさまでした。感謝。





おまけ、
越後湯沢駅構内の糀ソフトクリーム。
おいしいです、やや高いですが、おすすめです。
