REIKOは「3年B組金八先生パート2」に弱い。
CS(スカパー)でやっているのですが、今日の回(卒業式前の暴力)は
何度観ても泣いてしまうのです。
金八先生はその世情にあった内容で、何回か描かれています。
私はその中でこの「腐ったミカンの方程式」のパートが一番心打たれるのです。
教育のことはわからない。一人息子は世間一般の教育とは違うところで育ってきたから。
でも、学校の先生になっている友人から「金八先生はいないよ」と言われたことを今でも覚えている。いないの?ホントに?
今から30年も前の作品なのに、今観て心が痛いのは何故?
今、放映されるのは何故だろう・・・。
中島みゆきの「世情」の使い方が、実に見事で、私の中では伝説として残る。

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