仕事に追われた「シルバーウイーク」唯一の休日は、臨時快速「お座敷外房号」にて、南房総・勝浦へ。
友人の
「らぶゆ〜♪江戸ピン」氏のお取り計らいで、酔い助・たま吉ご夫妻との4人での
「お座敷列車の旅」にお伴させていただいた

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筆者、鉄道ファンではあるが「お座敷列車」は初体験であった

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まずは、08:04に新宿駅を出発。
出発後、30分もしないうちにテーブルの上はご覧のような有り様。
往路の車内では、江戸ピン氏が持参してくれたビール・ワインやお寿司、酔い助&たま吉さんが持参してくれたおつまみ等で宴会状態。
車内でいい加減「ゴキゲン」になっているところ、列車は2時間半ほどで電車は「勝浦」に到着。
駅から出ると、まずは駅から歩いて5分ほどの「ホテル三日月」へ向かう。
最初に本館とは別の「立ち寄り湯&レジャープール」の施設がある建物へ。
ここで、まずは温泉

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プールに入ることも可能なのだが、水着姿の醜い体を他人様に晒すのは申し訳ないので、温泉だけの入浴となる

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ここで、小一時間ほどゆっくりと温泉につかり汗を流し、電車内で呑んだアルコールもいくらかは蒸発したところで、湯から上がる。
この後は、本館の地下にあるレストランでバイキング

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当然、「風呂上りの」ビール付き

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この世の幸せを満喫した気分であった


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