盆明けから本格的に着工した工場の新築現場。
2週間にわたり、朝6時半頃に家を出て8時近くに帰宅・・・・という生活サイクルだった。
月末のこの日、基礎工事も軌道に乗ってきた所で一息つかせてもらう

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この日は、朝一番に、横浜市瀬谷区の現場へ顔を出し、業者さんと打合せ・確認。
取って返して、現在設計中の居酒屋の内装工事の件で、消防署に顔を出し指導・指示を仰ぐ。何しろこの店、6月に火を出して、内装が「全焼」扱いとなっているので、消防の目も厳しいのである。
その後、銀行で月末の支払い等の用事を済ませ、一路、新宿へ。
毎年8月の終わり31日、恒例になりつつある、末廣亭の「余一会」へ。
開場の30分前には到着したのだが、すでに20人ほどの行列。平日の昼間だと言うのに、皆さん、仕事はどうしているのだろう・・・?などと余計なお世話なことを考えてみるが・・・・自分も同じであった

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当初、並んだ場所は日陰だったが、じきに日なたになる・・・・。
たまらずに缶ビールなどを呑っつける。
さて、12時を回って開場となる。
この余一会は「個性派五人衆」という事で、この日は前座さん2人のあとに一之輔さん、勢朝師・彦いち師・三味線の元九郎先生、白鳥師、そして中入り。
アタシと言えば、夏バテ気味の所為か、缶ビールの所為か、元気が無くグロッキー気味。
後半は玉の輔師、手品奇術の夢葉先生。最前列に陣取っていたアタシ、この夢葉先生にイジられ、いささか目が覚める・・・・。
そして、最後は歌武蔵師。
そして、トリはお楽しみ「大喜利」。
なかなか楽しめたのだが、この日の司会は歌武蔵師。師匠はチョっと真面目すぎる感じ。司会には少しくだけていて脱線の多い勢朝師がむいているのでは?と思った次第。
それにしても終日体調がすぐれず、顔見知りのキレイどころ

がいらっしゃっていたにもかかわらず、ハネた後はサッサと帰宅し、ひとり軽くパイイチをして8時頃には寝てしまいまった・・・・

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