先週から、仕事で訪れている
「熱海」というのは困った街である。
今日の仕事は午前中で終わり、帰る前にチョイと散歩したところ、知らず知らずのうちにオツな店に引きずり込まれてしまう

。
そして、まだ昼前だというのに不本意ながら

泡のたつ飲み物を出され、おまけに普段は口にも出来ないような肴も突き出される。
これが、想像以上にキビしく身にしみる

。
仕事で来た街で、こんな「苦行」をしなければいけない・・・・とは思わなんだ。
その後は「蕎麦焼酎の冷たい蕎麦湯割」などという代物も出され、あまりの恐怖に疑問も持たずに胃袋に流し込む。
最後は「肉汁せいろそば」なる、人間破壊の兵器を目の前に出され、苦行の「本当の目的」を味わう。
そして
「蕎麦湯」などという「最終兵器」が投入され、とうとう筆者も撃沈・・・・
ん〜、約40年ぶりに訪れた「熱海」。
侮れない街なのである

。

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