今日は思い切って完全OFF。
前日から「明日は休み」と決めてのOFFは1月3日以来である。
夕方からダラダラと呑んだが胃の具合は問題なし。
これなら「バチ当たりの昼間酒」が出来そう。
本来は週末のお得なキップを使って東北や信州、悪くても群馬や茨城などへ行きたいところだが、朝と夜はオフクロを一人に出来ないことと、3月に引き渡した現場が大赤字でフトコロが寒いことで目標は近場に絞る。
その結果、神奈川、横須賀の久里浜に日帰り湯があることを知り、電車・バス賃が往復でも1500円程度で済むので費用は抑えられる・・・・との目論見で最寄り駅から久里浜を目指す。
京急久里浜への到着は11:10。
温泉というのが久里浜港に隣接しているのでバスで向かうが生憎、バスは出たばかり。
京急久里浜駅界隈で30分以上時間をつぶす。
そして、やっと来たバスで約10分。
久里浜港、東京湾フェリーのターミナルに到着。
初めて行く温泉施設はなバス停から見てこのターミナルの真裏。
迷子になって、本来なら2〜3分で行けるところを10分もかかってしまう。
施設に到着し温泉の受付に着いた時には12時を廻っている。
それでもゆっくり1時間ほど温泉

に浸かる。
湯上りには2階の大広間的な飲食スペースでお約束の

「プハ〜〜っ」。
ツマミには神奈川・三崎近くらしかう「まぐろから揚げ」。
その後、1階の飲食エリアでは
大あなごの天ぷらを肴にパイイチ。
ホントに大きくてメニューに偽りはない。
そして、温泉施設を出てフェリーのターミナルへ。
やはりバスは目の前で出ていき40分ほど待つことになる。
そこでターミナル内のカフェにて
レモンサワーと「ミニしらす丼」。
呑んでばかりだったので、少しは「腹に溜まるモノ」をかっ込む。
しかし、決して「ミニ」ではなく、一般的には「普通の1人前」に近いボリューム。
それでも、ウマいしらす丼なので楽に完食。
そしてバスに乗って京急久里浜駅に戻る。
サッサと帰れば良いのに、今度は駅前で・・・・
明るいうちから開いている本格的な鶏料理屋に吸い込まれて「ヱビス」
コチラの店が当たり!
焼き鳥などを喰らって店を出る。
そして「泉岳寺行」の快速を狙って乗車。
帰宅は18時。
オフクロメシは19時前に提供。
久しぶりの完全OFF。
京浜急行とは言えそれなりの時間、クロスシートに座って鉄分も補給し、ゆったりと温泉にも浸かってのんびり。
体力的にはかなりオーバーホールが出来た。
あとは精神的・経済的な悩みだけである。

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