6:20に布団から出る。
朝メシを喰らってオフくろを起こしルーティンを済ませて家を出る。
事務所にてデスクワーク。
リフォーム工事の見積を進める。
昼前にお遣いをして11:30頃家に戻る。
PCのメールなどを確認し11:45頃にメシの支度をする為に台所へ。
すると、台所から見えるオフクロが布団にいない。
「あれっ?」と思うと不思議な姿勢で布団の足元に倒れている。見た瞬間に普通ではないと感じ駆け寄って声をかけるが反応が無い。
生きはしているが意識が朦朧としている感じ。
何度か声をかけているとkの日は在宅ワークだったおせつが異変に気づき駆け寄って来てくれた。
おせつ、すぐに救急車を呼ぶ。
その間にも声をかけるが反応は無し。
転んで頭を打っている可能性もあるので救急車が来るまでそのままに。
声をかけ続けるがやはり反応は無し。
救急車が到着。
先々週14日に来たのと同じ救急車で5人来た隊員さんのうち2人も同じ。
救急隊員が声をかけるが反応無し。
いろいろと諸検査をする。
そして、搬送は14日と同じ病院となり救急車にはおせつが付き添ってくれることになり、筆者は車で後を追う。
12:45頃に病院に到着。
いろいろ検査をするも外傷はなくCT・MRIの結果も特に問題なし。
消去法的に血液検査でミネラル分、特にカリウムが少ないとのことで、まれに意識障害を起こすことがある・・・・と16時頃になって医師から説明を受ける。
とにかく当面は入院して検査をするとのこと。
筆者、17時から打合せの約束があったのだがとても間に合わないのでお断りの連絡を入れるが、打合せはともかく、今日中に書類に印を押してほしい・・・・とのことで、一旦、帰宅し、オフクロの身の回りのモノを見繕って病院へ届けて、その足でお客様のところへ。
この時点で19:45。
書類に印を押して30分ほど打合せ。
自営業者は親が倒れても仕事に拘束されるのである。

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