本日の午後、打合せの為に取引先へ伺った。
なにやら、ニヤニヤ「アンタの近況、分かってるよ!たいへんだねぇ」とおっしゃる。
「姉歯に間違われられたりして」とか「代表って奥さんのことなのね!」とか「半額弁当ばっかり食ってちゃダメよ!」と良く知っていらっしゃる。
筆者「?」と思ったが、その
「種明かし」は「ブログが読まれていた!」のである

。
もちろん、PC上で公開しているのだから誰が閲覧してもおかしくない。
しかし、身近な知り合い、それも取引先の方が見ていたというのはとても
恥ずかしいものだ

。
おまけに息子さんも含め、親子でご覧になっていたらしい。
いや、開き直って(?)、「仕事」の時の筆者とは別に「プライベート」、「心の叫び」を書き綴って行く事にしよう。新しい、
「お客様」が増えたと思えば、「恥ずかしい」気持ちより「嬉しい」と思うべきだろう。
それに、「温かい昼メシ喰えるようになりなよ!」と励ましてくれたり、「焼き鳥屋のババア、余計な事言わなきゃいいのに」と慰めてくれたり、極めつけは、筆者と代表の会話を取り上げて「世の中の亭主、百人いたら九十九人が同じこと思ってるから」と共感し傷口を舐めあってくれた。
息子さんは、まだ独身だが、将来は同じような立場・気持ちになるはずだ

。
そう言えば、長兄の方がいらっしゃらなかったが、彼はすでに妻帯者である。同調してくれるであろうか?。
(いや、してくれる「ハズ」である!)
願わくば、社長の奥さん、息子さんの奥さん、そしてウチの代表の耳に入らなければいいのだが・・・。
さて、夜は今年初めての
「なぎら健壱&オウンリスク」のマンスリーライブ。
1月と言うのに、いつもより混雑していた。というより、今までで1番混んでいた部類ではないだろうか?。
今年のハナは「昭和の銀次」だった。
また、珍しく「イムジン河」も演奏された。マンダラでは初めてではないだろうか?。
そして、今年の企画モノ。今年は
「隠し玉」制度を取ると言うことで、第1回目は大佐の当番。
大佐の「隠し玉」。
息子さんの「詠人君」の出演だった。
「バーボンもう1杯」を親子共演。息子さん以上に大佐が緊張されたであろう。
そして、「リクエストコーナー」では、旦那さんこと
「多摩川に蛙を見た」さんが「親の七光り」をリクエスト。大佐にも、ウケていた。
そういえば蛙さん、今夜のステージでは蛙さんのテーマソング
「オケラ街道に雪が降る」も唄ってもらっていたっけ

。
さすが、
「会長」蛙さんだ

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