ここへ来て、「仕事が切れる」感があったが、先月下旬からお手伝いしていた工務店さんの物件の
「受注」が、ほぼ内定したようだ

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もう、かれこれ20年くらいのお付合いのある工務店さんで、公私ともどもお世話になっている。今回の物件は筆者が
積算・営業・応札を担当し、その工務店の
「社員並み」の扱い・待遇・で動いたのだが、何回かのネゴを重ねて、その甲斐あって、受注できそうだ

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決まれば、筆者が現場監督として、工事現場に行くことになるので、筆者にとっても
「
メシの種の確保」ができた。
こちらの社長には、「コレを機に、ウチに勤務しないか」とお誘いをいただいている。これまたありがたいお話しだ。
代表様などは「毎月々々、決まった給料がもらえるほうがいい」とおっしゃる。
ちょうど、今年始めと先月末、2件の取引先が倒産・夜逃げをしていくらかの「焦げ付き」が出たので、余計にその気持ちは理解できる。3人の子供を抱え、家計を預かる身としては当然であろう

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しかし、独立・開業して約3年、景気は良くないが、「喰うだけ」とは言え、まがりなりにも何とかかんとかやってきたので、考えてしまう

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まあ、「すぐに返事をしろ」と言うわけではないので、現場をこなしながら、ゆっくり考えることとしよう

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ところで、「アンテナを張って」いると、些細なことでも目に飛び込んでくる

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今日、車で走っていると筆者の前の運送屋さんのコンテナ車に。
ドライバーの「ネームプレート」である。
この人は、昔から、「一発で」名前を覚えてもらえたであろう

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