今夜、よく通っている地元の銭湯「天然温泉・さがみ湯」に行った。
すると、フロント前のホールがざわついている。
筆者、様子のおかしさに「?」と思うと、そのうちの一人が「男湯が停電で真っ暗だ」と言う。
しかし、「入浴」そのものには支障が無く「照明が消えた」だけらしい。
筆者、停電に関係なく、入ってみる。
すると、脱衣場は照明がついているが、浴場内は真っ暗。しかし、脱衣場の照明と女湯からの壁越しの明かりで「暗い」ものの入浴には問題なし。
循環ポンプやシャワーも出るし、露天風呂の照明は消えていなかった。どうやら、浴場内の照明器具が漏電を起こしたらしい。
銭湯の従業員の方々4〜5名が一生懸命復旧の為に照明器具をチェックしている。
しかし、どうも原因がつかめないようだ。
しかし、薄暗い「風呂」というのも「オツ」なもんで、かえって心穏やかに入浴できたような気がする。
筆者が風呂を出るまで、何の進展も無かった。
しかし、コレが「男湯」でよかったと思う。
従業員の方々、男女関係無く原因の究明に動いていたが、コレが「女湯」だったら男性従業員はさすがに、ウロチョロするわけにはいかないだろうから・・・。

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