本日は、午前中で仕事を切り上げ、午後から外出。
行った先は、東京・葛飾は「亀有」。
そう、あの「両さん」で有名な亀有。
「両津勘吉像」とは逆の出口だったので、この画像でご勘弁を・・・。
目的は駅前のビルで行われる
「土木の日」記念フォーラム。
筆者、「土木関係者」であるが、本当の目的は「なぎら健壱&オウンリスク」のコンサート。
会場に到着すると「多摩川に蛙を見た」さんをはじめ、FCのメンバー、NさんやHさんの「キレイどころ」もいらっしゃっていた。
大きなお世話だが、皆、平日の昼間だと言うのに「仕事」はどうしているのだろう?

。
まあ、そんな筆者も、この暮れの忙しい時期に仕事もせずに亀有にっ集結したメンバーの一人だが・・・・

。
今回のテーマは「キャサリン台風」の被害を教訓にした利根川の「治水」についてのもの。
某、大学教授の基調講演の後、葛飾区長、栗橋町長、そして、地元在住の人間国宝の方々でパネルディスカッション。
ここに大佐が登場。
さぞ、笑いを取るのかと思いきや、その前にお話になった「人間国宝」の方。
大正14年生まれだと言うが、ユーモアあふれるお話で、大佐よりも先に「笑いをとる」

。
もちろん大佐も、真面目に災害についての話をした中で、随所に「くすぐり」を入れ会場を沸かせる。
又、区長さんや町長さんもけっこう「洒落のわかる」方々で、お堅い話だけでなく、人間国宝の方の影響か、冗談を交えながらのディスカッションで、よくある「官製会合」とは違い、楽しみながら、災害に備える心構え、特に治水に対する興味・知識が深まったと思う。
特に、人間国宝・小宮氏の「トタン屋根と梅の木」の話は、皆さんが真似されていたが、このディスカッションの中で「流行り言葉」になったようだった。
ここで、海苔太君と佐藤の準一氏が合流。
さて、休憩の後、我々のお待ちかね、ライブのスタート。
大佐の地元、葛飾区でのライブと言うことで「東京」にまつわる曲で統一。
ライブがハネた後は、会場近くの居酒屋にて打ち上げ

。
蛙さんによると、前夜、大佐は遅くまで呑んだので体調が悪いのでは・・・?、とのことで、今回の打ち上げには参加されなかった。
いささか、酔った筆者、家路につき、途中まで海苔太君と同行。「鉄分の濃い話」をする。
彼とは、上野で別れ、帰宅したのは10時過ぎだった。

0