昨夜、蒲田の
「高級割烹・鳥万」でパイイチ

呑っつけた後のこと。
ウチへ帰ろうとバス停

へ。
ちょうどバスが来たので乗った。
後部の座席が空いていたので、歩いていく。
すると、小セガレ・
ズワイが乗っていた。
部活の帰りらしく、ジャージ姿。部活の仲間も一緒に乗っている。
筆者、小声で「何処に行ってきた?」と聞くと「○○中で練習試合」と区内の某・中学に行った帰りだと答える。
他の生徒が筆者がズワイの父親であることが気がついたかどうかは分からない。
ところで、ズワイが所属している部は
「バスケット部
」である。
筆者、バスケットと言うのは1チーム5人でやるスポーツだと記憶しているのだが・・・。
乗っていたのはズワイを含め男子生徒2名・女子生徒2名の計4人のみ。
ん〜、4人で練習試合に行ったわけでもなかろうに・・・・。
彼等・彼女等は、筆者の存在など関係なく、楽しそうにおしゃべりをしている。
コレが
「青春を謳歌する」と言うことか?。
筆者、中学の時なんぞ、内気で女子生徒としゃべることすら儘ならなかったのに・・・・

。
耳の悪い筆者には内容は良く聞こえないが「○○(←ズワイの苗字)さぁ・・・」なんて呼び捨てにされると、同じ苗字の筆者(当たり前だが)一瞬、ドキッとしたりする

。
さて、バスは目的地に到着。
ヤツ等と筆者がバスを降りる。
すると女子生徒の一人に「○○(←ズワイの苗字)、明日、ボール忘れないで持って来いよ!」とズワイがハッパをかけられている。
ズワイもズワイでニヤニヤ頷き「うん」とだけ答えていやがった
ヤロウ、すでに「立場が弱い」「尻に敷かれる」「怒られキャラ」が出来上がっているようだ。
いったい誰に似てしまったのだろうか・・・・

。

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