えーと、某公演を観てきました。コメディーなのに最後はしっとりみたいな、まぁ観てて一番いいパターンなお芝居。観おわった後、ほのぼのする芝居は基本、好きです。
しかし僕はどうも演劇鑑賞ってやつがどうも好きではなく、つまらなかったら、つまらなかったで損した気分になるし、面白ければ面白いで同業として脅威を感じる。どちらにしても純粋に楽しめないのが事実。しかも小劇場の客席狭いから、閉所恐怖症の僕は何かしらの圧迫を感じるのも事実。
手のこんだセットって好きですね。リアリティーがあるセット。なんだか異空間を感じます。ブラボーはコントオムニバスがメインな為、抽象的なセットが多いので単に具体的なセットにないものねだりを感じるのでしょう!だから『大洗…』のセットって何気に好きだったなぁ。
セットの中に二階に続く階段があったりすると、観てて
(あの二階はどうなってんだろう?)
とか結構想像しちゃうんですなぁ。
二階にある風呂はセカンドフローア。なんちゃって。
「山田君、苦しすぎて意味分かんない。座布団全部持ってっちゃって。」

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