この前、新幹線の話を書きましたが、つい先日、とある映画の撮影で能登に1泊だけしてきました。その宿舎の大浴場にあったのが
『ツルモク独身寮』
というマンガです。ご存知でしょうか。個人的には30年前めちゃくちゃ読んでたマンガです。
「ツルモク独身寮」で生活する男3人の青春ラブストーリーです。
おかしくて、素敵で、可愛くて、ちょいとオシャレで…。これを読んでる頃は僕も少しはオシャレに興味あったな…、なんて思いながら全11巻中の5巻まで宿舎で読みました。
ちなみにこのマンガの主人公、宮川正太は高知県出身の18歳。僕と同じ高知県出身。このマンガの作者が高知県出身なので、そうなったのでしょう!そしてこの正太君と同部屋の先輩がめっちゃイケメンの杉本京介と、ブサイクでのぞきの趣味はあるものの、キメル時にはキメル、田畑しげお。
この3人を中心にそれぞれの甘く切なく素敵なラブストーリーと笑いが展開される訳です!ネットで検索してみても、『もっと評価されるべきマンガ!』と出てます!僕も同感!
やっぱり好きだなぁ。このマンガ!まず画が好きで。美少女美少女してる画でもなく、イケメンイケメンしてる画でもなく、イケメンも美人もブスもブサイクも出てきますが、みんな愛すべきキャラクターで。ちゃんと見せ場があって。
あ!良かったら読んで見てください!僕もブックオフ探してみようかな。

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