舞‐乙HiME マイオトメ 最終話/ようこそガルデローベへ
本当に、お疲れ様でした!!。少々強引に幕引きした感も、若干ありますが、とても良い最終回でした。
漆黒の金剛石に取り付かれ、怪物に変身した
セルゲイの騙し討ちにより、その命を、一度は失ったはずの
マシロ君でしたが、
「意志」の力と「貴石(いし)」の力、という、かなり強引な
駄洒落ネタで
復活!!。全ての
乙HiMEパワーをその身にまとい、見事、怪物化した
セルゲイを撃破!。あとは、お得意の
素晴らしいサービス・シーンを経て、
マシロ君は、
アリカも、
ニナも、
エルスティンも、三人ともと「
また みんな一緒だね」の
ハーレム&ハッピー・エンド。
いや〜。本当に、面白かったです。
特に、
舞‐HiMEシリーズ全体でも、このマンガは良かったですね。一番は、ダントツに
アニメの
舞‐HiMEですが、その次くらいに入りました。正直、ストーリー部分に関しては、
アニメ舞‐乙HiMEより、面白い展開だったよ。
キャラクターの位置付けについても、
エルスから悲劇的な影の部分を払拭して、女体的なエロを直接的に表現するセクシー担当にして、明るく露出しまくっちゃった所や、
ハルカの警察官設定とか、非常に、魅力的な配材も、良い部分でした。
あとは、アニメで悪役かつマンガで善玉だった、
ナギ大公や、
トモエ達辺りをフォローする話や。その他、全キャラクターの、その後話があれば、ほぼ完璧でしたね。
ナギは、死んだままENDだったのかな?。
トモエは、マンガでは、所謂
ガチ百合なんで、そのまま
ガルデローベ学園に残り、教官を目指しそうな?。
三人娘では、
エルスが卒業して、直ぐ
マシロ君と契約するのだろうけど、三人の中で、一番最初に
乙HiMEの資格を失くしちゃって、そのまま第一夫人とかかな?。一方、
ニナなんかは、後をちゃんと任せられる、後継者の
乙HiMEが叙任されるまで、やきもきしながらも、
マシロ君の
乙HiMEを、最後まで続けてから、三人の中では、最後に室に入りそう?。
それにしても、最後まで
マシロ君の
真名は、遂に明かされませんでした。
最終巻の第5巻の発売は8月8日!。是非、
増補・増ページがあると、嬉しいなっ!。
それから、秋には、OVAの発売に合わせて?、
舞‐乙HiME新シリーズの連載開始も予告されてますので、期待しつつ、続報を待ってます!。
更に、
原作:吉野弘幸氏+作画:佐藤健悦氏のペアでは、来月発売号の
チャンピオンRED誌で「
聖痕のクエイサー」の新連載も始まるので、そちらも楽しみにしていますっ!。

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