前半、開始早々、のりお姉ちゃんが買い物に出て退場。また、五月蠅い連中だけで、一話が展開するのかと?、ちょっと不安を感じた。のりが画面に出ないと、見てて苦痛を感じる位に、人形どもとジュンのやり取りは好きじゃ無い。煩い3匹に比べ、ストレートに悪役な分、水銀燈はまだ理解でき、見てて不快ではない。
まいったなと思っていたら、わりと直ぐにアリスゲームの話になって大安心。
アリスゲームの話になると、物語の謎が提示されたり、伏線が見えたり、物語が展開していく実感があるので、自然と見ている内に嫌な感覚とか消滅する。我ながら、心理学の教科書にありそうな反応を示す自己が、けっこう楽しいです。
罠に落ち、追い詰められる真紅。振り下ろされる水銀燈の剣。
って所で、お気に入りになった曲がロングVerで流れ!。何か、絵とかあまり動いてない戦闘シーンだけど、妙に燃えた。
最後にのりが、再登場し、少しほのぼのさせて終わる手法か?(必殺シリーズの、主水の妻と姑が代表例です)、と思ったら。次週に引きか!!。

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