「コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE 11 ナリタ 攻防戦 TBS」
アニメ感想・終了番組分
今回は、バトル中心。ナイトメアが跳んだり跳ねたり、派手なアクションが目を惹いて、凄かった。
C.C.と
ルルーシュの関係性の構築。
今回、
ルルーシュは
C.C.の本名を知った様ですが、視聴者には秘密。これは
真名による支配とか、そういう設定に繋がる伏線なのか?。もしそうなら、一寸、
クトゥルフ神話も入ってきそうな予感。
C.C.の記憶に登場する「
枢木神社」。
第一話では、無邪気に遊ぶ幼少時の
ルルーシュと
スザクを、背後から見守る
C.C.がいたり。案外、
スザクの母をサンプルに作られたクローン体?、とか予想してみる。
その
スザクも、何か暗い過去があって、トラウマっている模様。
ブリタニアによる日本侵攻時に、「父親殺し」をしているのね。
それで日本軍は、実は対
ナイトメアに有効な反撃用兵器を有しながらも、反撃が行えず、国が滅びた結果になった訳か?。
それで、
スザクの「父殺し」の原因は、
ギアスの力を使われたせいだろうな。
中CM。
“
ナイトメア・オブ・ナナリー”は、「
ナナリーの
ナイトメア(=ロボット)」なの?。それとも、素直に「
ナナリーの悪夢」と解すべき?。
前者だと、
ナナリーが
ナイトメアに乗って戦いそうで、かなりの驚きもの。一方、後者だと、サスペンス物っぽい印象を持ったぞ。
“
ナナリー・ザ・ナイトメア”なら、私の当初の予想に一番近いって事になりそうなんだけど…。

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