「京四郎と永遠の空 第七話 彷徨いの哀歌 tvk」
アニメ感想・終了番組分
アバンのナレーションから、ぶっ飛ばしてくれますねぇ〜。
「
――――。死んじゃい…そうです。」
空は、精神的にも打たれ弱い娘さんで、妄想世界に逃げ込まないと、もう正気を保っていられない状態。壊れる寸前って感じで、先が楽しみ。
「
悠久の明日」は、
いよいよ明日。
という事で、前話から、もう十日も経ってしまった。
空が、現実から逃避して夢想世界に逃げ込む事で、何とか日常生活を営めるようになるまで、約一週間は必要だった様ね。
自らが
京四郎の
絶対天使である事に誇りすら持っている
せつなの前で、
絶対天使であった事を嘆き、否定の涙にくれる
空に、いよいよ
せつなの側も、敵意を隠し切れなくなってきましたね〜。元々、
空は夢想に耽って、周りが見えない娘でしたが、
せつなを人形か何か、と勘違いしているね。その無神経さの報いは、後から享けそうな予感はありますが…。
そして、
空、
京四郎、
せつな、三人の心がばらばらの状態のままで、
大学園祭「
悠久の明日」の当日を迎え、いよいよ「
大崩壊」の危機が迫る訳ね。

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