「スカルマン 第九夜 穢れしものに祝福を フジテレビ」
アニメ感想・終了番組分
登場の当初より予想されていた事とはいえ、
奈美姉ぇ、死亡!。涙、涙っ!!。
全く、悪者じゃなかった点が、なおさら悲しみに油を注ぐ。かわいそう過ぎよぉ〜。
しかし、女性キャラにも、一切、容赦なしよね。(やっぱり、
スカルマンの正体が、女性だからですかね?。)
降臨祭。
いよいよ、最終決戦の舞台は調った、という感じだね?。
真耶と
黒潮豪蔵も、義理の父娘で、血は繋がってなかったのね?。義娘の
真耶に、一人の女として好意を抱いてしまう
豪蔵。それと気付いて、実の娘に対して嫉妬を覚える母の
沙羅。そこにつけ込んで、死んだ実母の復讐を果す為、実父
豪蔵を追い落とそうと謀る、妾腹の息子、
正樹。
という事で、色々、
黒潮家内もドロドロしてきて、これも目が離せないわ。
神崎の教会で、
霧子がすれ違った、いわくあり気なシスターは、
ヴォクートの秘書か?、それとも
人獣姉弟の姉か?。ヒントの見せ方も、小出しで上手い。
奈美をはじめ、ゾアントロピー実験体が、いったい誰なのか、
スカルマンが正確に知っていたのは、自ら
教主として、制御鍵である鈴付きの
護符を手渡しているので、表の意識が知っていた訳だ。
という事は、裏の意識である
スカルマンは、表である
真耶の記憶や知識を覚えている、という事よね。
スカルマンと、その手下の
人獣姉弟が、
隼人と
霧子の身柄を確保したのは、どうもその辺に理由がありそうね。

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