「アリソンとリリア (第2回) 敵国へ! NHK教育」
アニメ感想
原作小説は、未読。
BS放送は観れなかったので、この度の地上派が初視聴。でも第1話は、放送日を失念していて録画&視聴の機会を逃がしてしまったので、この第2話から。
原作は知らないのだが、これってネタ小説なの?。
西だ、東側だの言ってるので、モデルは「東西冷戦」世界っぽいね?。その敵防空網の隙を突いて敵国に侵入するってネタ元は、冷戦中に軽飛行機で旧ソ連のモスクワ「赤の広場」に強行着陸した「
マチアス・ルスト事件」だ(それとも“
ファイヤーフォックス(1982) - goo 映画”?)。
また「
宝のいんちき話」は、戦後に“都市伝説”となり“
M資金”詐欺にもつながって行く、「
山下将軍の隠し財宝」が元ネタだろうし。
「
緑島戦争」は国境紛争みたいで、ウスリー河中州の「ダマンスキー(珍宝)島事件」(中ソ国境紛争)ネタだ。
暫し、様子見してみよう。
誰か、元ネタWikiを作ると面白いと思うので、作ってよ(他力本願)。
http://www3.nhk.or.jp/anime/alison/

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